Message

ごあいさつ

はじめまして、株式会社「ブランシェ」の岡村和惠と申します。
皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。


さて、この度弊社は、二本の柱となる商品と出会い、通信販売と併設するホーム・ページを開設いたします。二本の柱とは、「松井ニット技研」のSDGsマフラーと色鮮やかなオリジナルマフラー群。
もう一本は「アイリス」のわずかな水で洗える「泡ドライシート」。
ホームページに会社と商品説明を掲載しております。ご高覧頂ければ幸に存じます。

二〇二〇年世界はコロナ禍に呑み込まれる。そして一方では、国連発の「持続可能な開発目標」として、SDGsの遂行が試みられていた。そして現在二〇二三年、又しても驚異的なコロナ感染の痛手を受けた。世界はコロナとの戦を、ウィズコロナと称し、社会や経済を稼働させ果敢にも変化し進化させている。世界のSDGsではあるが、長い間、日本の風土で培われて来た、文化や志は、身近な問題から、重工業や宇宙開発事業にまで、こぞって反映され近未来に挑戦しているように思われる。海外進出で著しく成長している日本企業が「誰ひとりとり残さない」としてヨーロッパ店舗でウクライナの人達を積極的に採用しているとメディアが報じている。こうしたサスティナビリティーな活動を背景にコロナとの対峙の経緯を慎重にたどりながらコロナアフターという時代にこぎつけた。

そんな今だからこそ世界の潮流となっているSDGs理念の周知目的のマフラーとして又手を洗う習慣が見直された今だからこそ感染症対策として、これらの商品をお届けできれば望外の喜びです。特に幼い子供達には、あの17色の色鮮やかなマフラーの記憶が、意味が分るようになった時大人達は、「あの頃、頑張っていたのだ」と思い出してほしいと思う。

「ミネルヴァの梟が黄昏に飛び立つ」というローマ神話の一説がある。
梟が昼間を検証し(今迄のあゆみ)夜という未来を見据えて飛び立ち、更なる魅力的な商品を弊社に届けてくれたのだと思う。梟の目を持ち高い視座のもと、変化を恐れず日々精進してまいります。


皆様には今後共ご愛顧とご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

二〇二三年 四月吉日

profile

プロフィール

高知県出身 1943年生れ
1962年 土佐女子高等学校卒業
1966年 文化服装学院技術科卒業
1970年 結婚のため高知県知事公室を辞し主人の
     転勤先、香川県高松市に移り住む。
1997年 高松市片原町にブティック「branchẽ」設立
2022年 店舗を高松市牟礼町に移転し現在に至る

Company Profile

会社概要

社名

株式会社branchẽ  ブランシェ

住所

〒761-0123 香川県高松市牟礼町原56-36

電話・FAX

TEL:087-845-5359
携帯:090-6357-3100
FAX:087-814-6759

創立

1997年3月8日

代表取締役

岡村 和惠

Origin of branchẽ

ブランシェの由来

「branchẽ」はフランス語で、流行の先端と言う意味と共に
「通の」「事情を良く分かっている」「感度が良い」などの意味がある。